【デイトレで使えるおいしい形】

こんにちは、バグースです
今日は少しデイトレで使える技の紹介をしてみます


デイトレの場合、コツはどの辺の位置で買うか、売るかを。
分足(ふんあし)を見ながら先に抵抗線を予測して引きながら売買するのが基本です。
デイトレは非常に難しい部分があります。
参戦回数が多い分、負ける回数も増えるわけで。
抵抗線を引いて予測をする場合、時間が経てば経つほど、分かりやすくなってきます。



今回は、全く関係ないのですが。上図はある銘柄の分足になります。
左側が「前場」で、右側が「後場」。真中の空白地帯は昼休みになります。

後場に入って、前場の終値。もしくは高値を超えてきた場合、ほとんどの場合で高値引けになります

日経の地合いもあるので100%ではないのですが、このパターンに属する場合がかなり多いです。
後場の寄りから超えてくる。もしくは13時頃までに越えてくるのが理想です。
つまり越えてきたのを確認してから、【買い】で入って、引け前に確定売りをすれば まずまずの確率で勝てたりします。
(ちょっとバカにしてる売買手法ですが)

逆の場合は売りになります。
13時頃までに超えてこない場合、右肩下がりで垂れて行くのがほとんどですので
その場合は売りで参加という事になります。
たまに、変則的な動きで動く事もありますが、結構な確率で当てはまります。

もちろん、逆に行った場合はすぐに損ギリの対象になります


ではまた次回に。



チャート提供:楽天証券